すこし前のニュースですが。 消費者庁は29日、アフリカで金や原油の採掘事業などを行っているとして、無届けで高い利率の社債を販売していた投資会社、ワールド・リソースコミュニケーション(東京都港区)について、初めて消費者安全法に基づき、会社名を公表する注意喚起を行った。(略) 社債の利率は2年満期で6%、5年満期で12%だが、月ごとの支払いが滞ったり、顧客の解約の申し出に応じないなどのトラブルが相次ぎ、全国の消費生活センターに寄せられた相談は、これまでに1千件を超えている。 産経新聞10/29より ラブホファンドの時も書きましたが、金融商品への投資は基本的に自己責任です。騙された方も勉強不足を恥じなければなりません。