バーストモードは便利 iPhone 5sのカメラに搭載されているバーストモード。 「カメラ.app」でシャッターボタンを押しっぱなしにしていると、1秒間に10回シャッターが切れて、大量の写真が撮影できます。バーストモードで撮影した写真は、「写真.app」ではひとまとまりになっています。 「よく使う項目を選択」をタップすると、バーストモードで撮影した写真を一枚一枚確認できるほか、カメラロールに書き出したり、一部を残して整理といったことができます。 手ぶれが発生するシーンでの撮影でも役立つバーストモード バーストモードは、動体を撮影し、ベストショットを後から選択するといった使い方のほか、夜景の撮影、室内撮影など、手ぶれの発生が予想されるシーンでも便利です。 撮影環境が暗く、シャッタースピードが遅くなっても、バーストモードで大量に写真を撮影していれば、中にはぶれが少ない写真が大抵あるからです。
![iPhone 5sのバーストモードで撮影した写真から、手ぶれが一番少ない写真を簡単に選ぶ方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c551c41a833242256d3fbb417f97fa1de95164f7/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fhitoriblog.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F10%2FDSC04697.jpg)