こんにちは。秋葉原ラボの山本悠二です。今回は2018年10月5日に行われた「Data Engineering and Data Analysis Workshop #6」のレポートをお届けします。 いつもの前置きですが、秋葉原ラボは「分散システム・検索・機械学習・データマイニングなどを扱う研究開発組織」です。「Data Engineering and Data Analysis Workshop」は秋葉原ラボの所属メンバーが中心となって開催する勉強会で、サイバーエージェントのデータ分析基盤とデータ活用、及びそれらのための技術をテーマにしています。 第5回(前回)は、秋葉原ラボにおけるストリーム処理パイプラインの取り組み、Google I/O 2018でのML/AI関連技術、大規模データにおける機械学習のワークフローとシステム構成にまつわる発表がありました。こちらに第5回のレポートがあります