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2012年3月22日のブックマーク (2件)

  • バナナを食べるなよ、内部被曝するぞ:イザ!

    過激なエントリタイトルを付けてしまったが、自然界にはいま良く言われる「危険」な放射線、放射性物質が満ち溢れている、とうことを言いたく過激なタイトルにした。ともかく次に引用した文章を読んで欲しい。 1:天然に存在する放射性物質 放射性物質は全て人工だと思われていることがある。最初に、天然にも存在する放射性物質の存在を知ることが必要である。ラジウム226、ラドン222、カリウム40などの天然の放射性物質をはじめとして、天然には約60種類の放射性核種がある。特に、半減期が約12億年のカリウム40は、人体中にも、べ物にも存在し、主たる自然放射線による内部被ばくの原因となっている。 2:放射線の種類と性質 放射線というのは、基的に、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、中性子、エックス線の5種類であり、時折、放射線は、人工放射性物質から出てくるものと、天然からのものとで差異があるように思われていること

  • メモ:ベクレル シーベルト

    ベクレル(becquerel, 記号: Bq)とは、放射能の量を表す単位で、SI組立単位の1つである。単位記号は、[Bq]である。1 s(秒)間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量が1 Bqである。例えば、毎秒370 個の原子核が崩壊して放射線を発している場合、370 Bqとなる。 Wikipedia シーベルトは、生体の被曝による生物学的影響の大きさ(線量当量)の単位。 線量当量とは、吸収線量(放射線から受けるエネルギー)に、法令で定められた係数(放射線の種類ごとに定められた人体の障害の受けやすさ)を掛けたものである。 Wikipedia – 人体は世界平均にして年間およそ 2.4 mSvの自然放射線にさらされている。Wikipedia – 2 Svの放射線を全身に浴びると5%の人が死亡し、4 Svで50%、7 Svで99%の人が死亡すると言われている。一方で、0.2 Sv (