アフリカの野生の動物たちを写した写真や映像はたくさんあるけれど、ここまで近くに寄ったものって見たことある!? 鋭い牙をむいて威嚇するヒョウ、草原を疾走するシマウマ、ワルそうな目つきで睨みを効かせるサル……そのどれも超メガトン級のド迫力!! 撮影したのはカメラマンのアナップ・シャーさん。サバンナのいろいろな場所に隠しカメラを設置、遠隔操作することで近距離撮影に成功。シャーさんのワイドで低レベルからのアングルは、広い大地を歩むゾウや湖を飛び立つフラミンゴの大群などをダイナミックに映しだしています。 大自然ってなんて壮大なの! 野生の動物ってなんて悠々としてるの! 動物園ではけっして見ることができない「これぞアニマル・キングダム!」な画像の数々は、204ページの写真集となって発売中。「Serengeti Spy(セレンゲティのスパイ)」は日本のAmazonでも購入可能なので、興味を持った方はぜひ