横浜みなとみらいというと一大観光地だ。 そういうところでちょっと気の利いた食事をしようとすると、どうしても高いものについてしまう。 海の見えるレストランでエスニックフードなんぞ食べてしまうと、財布の中身ががばっと減ってしまう。 ところが、わずか数百円でそんな食事ができるお店があるのだ。
何年も家族で外国に転勤していた友人が教えてくれた話。ニューヨークにいた頃どうしてもラーメンを食べたくなったのだけど、中華麺が手に入らなかったのでスパゲティでラーメンを作っていたのだそうな。 それはラーメンではなく中華風スープスパなのでは?と思ったら、どうもそうじゃないらしい。聞いてみると、お湯に重曹を入れてスパゲティを茹でると中華麺になるのだという。 ホントだろうか。なんかエイプリルフールのネタみたいな話だけど、あんまり真剣に言うのでやってみました。半信半疑で。 (松本 圭司) 原理的には確かに中華麺になる気もする 中華麺は小麦粉に「かん水」を混ぜ作る。普通に小麦粉を練って麺を作るとウドンになってしまうが、かん水を混ぜることでコシがあって黄色い中華麺になるのだ。 かん水は炭酸ナトリウムが主成分で、それが良い具合に化学反応を起こして小麦粉を中華麺にするらしい。 一方、重曹は炭酸水素ナトリウム
現在、関東地方の河川や湖沼には数種の外来魚が生息し、在来の魚類に取って代わってしまっている。 これらの外来魚には市場価値が全く無いため、ワカサギなどの在来魚を採って生計を立てている漁師の生活を脅かしており、深刻な問題となっているのだそうだ。 しかしいずれの魚も本来は食用目的で持ち込まれたものなので、先入観を捨てて調理法を工夫すればそれなりに美味しく食すことができるはず。 様々な料理に挑戦して試食し、彼らの有効な利用法を探りたい。 楽しい!外来魚釣り そうと決まればまず外来魚を入手しなければ始まらない。 先ほども述べたとおり、売り物にならない外来魚たちは基本的に魚屋やスーパーで購入することはできない。自分で捕まえるしかないのである。 というわけで近所の川へ釣竿を持って出掛けた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く