音声だったらボイスレコーダーがあります。画像だったらビデオがあります。でもツイッターのようなソーシャルメディアについては、「ログを取る」ことに独特の難しさがあります。 たとえば、ツイッターのつぶやきを全部保存すれば大丈夫かというと、そういうわけにもいきません。「誰と」「どの文脈で」「どんなやりとりをしたか」というログが、リアルタイムに更新されていかなければいけません。 たとえば「この人との過去のやりとりを@リプライも、DMもすべて串刺しにして見ることができないか?」とか「あのレストランで会った人々をまとめて覚えておきたい」といったソーシャルメディアの上に構築されるやりとりログ化してくれるサービスが必要なのです。死んだログとしてではなく、常にリアルタイムにアップデートされる生きたログです。 今日はそんなソーシャルメディアのコミュニケーションツールとして期待される ツイッター上のサービス Ki