[読了時間:2分、動画視聴:19分] Infinity Venture Summit 2011 Fall Kyotoの初日のセッション「ソーシャルシフト ソーシャル・ネットワーキング・サービスはどう進化するのか」の後に、登壇者であるミクシィの笠原健治氏、株式会社バスキュールの朴正義氏、ITジャーナリストの林信行氏にお話を聞いた。 セッション自体は、ミクシィとバスキュールが共同で仕掛けたソーシャル広告の事例である「mixi クリスマス」やナイキのソーシャルバナー広告の説明が主だったが、セッション後のインタビュー(下の動画)では幾つかおもしろい話が飛び出した。 例えば、バスキュールとミクシィの合弁会社である株式会社バスキュール号創設の提案は、バスキュールのほうから持ちかけたということ。朴氏は、「インターネットがテレビに取って代わる主流メディアになるのであれば、広告・マーケティングがしっかりと機