先日、フラフラと新宿ブックファーストへ。 専門書コーナーをうろついていたら、この「共産テクノ」が平積みしてあるのを発見。 パラパラめくって衝動買いした。 ヘッドフォンをつけたゴルバチョフの表紙を見て買わない理由がない。 【スポンサーリンク】 DISCGUIDE 本書は、ロシア系テクノミュージシャンが紹介されているディスクガイド。 共産圏の音楽シーンに関しての情報が少ないから紹介されているバンドやミュージシャンも初見ばかり。 いかんせんジャケットだけ見ても今ひとつ音がわからないのは残念な感じ。 しかしジャケットのデザインは、チープでローファイ、レトロフューチャー。 見ているだけで面白い。 全く知らない異文化の世界なのでミュージシャンの経歴の詳細はまず曲を聴いてから読みたくなるのが心情ではある。 この手の音楽関係やディスクガイドを見るといつも思うけど、電子書籍で動画にリンクが貼られてタップひと
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