さて、ヲイラがいかに今週末ダメ人間だったかなんて話は元々ダメ人間なんだから意味ないのでほどほどにしておいて(笑)、実は昨日ダメ人間モードやりつつもEeePC901についてるSSDの換装作業なんぞしておりました。 換装したのはまぁ、国内では事実上コレしかないんだけどバッファローのやつですね。型番はSHD-EP9M64GなのでMLCタイプの64GB。まぁ、同じ値段だったらSLCタイプのSHD-EP9S16Gの方がええんでないの?と思う人もいるだろうし、実際そっちを選んでいる人の方が多い気はするんだけど、まぁこれにはある程度理由があって一番の理由はSHD-EP9S16Gの発売が発表になる前にソフマップでSHD-EP9M64Gを予約しちゃってたんで今更後には退けないわとかいうバカな理由だったりするんですが(笑)、それでもSLCタイプじゃなくてもいいやと思ったのはヲイラの場合におけるEeePC901
mondrescueを試すの結果、RAID環境の複製はうまくとれなかったため、かなり前のgigazineで紹介されていたGhost4Linuxを使ってみることしてみた。 結論からいうとまずFTPでバックアップは業務レベルでは使えない(750GBのRAID1構成がバックアップ元の対象でFTPサーバはCentOS5.2のvsftp)。イメージファイルの容量が大きくなるとFTP転送でかならずといっていいほどこける。なぜか600KBだけ転送されてた。 おそらくhttp://sakaguch.com/PastBBS/0016/B0008396.htmlとかに記載されている通り、プロトコル上の問題なんだろう。 というわけで、FTP転送ではなく、ローカルディスクにイメージファイルを保存する方法で試してみた。 mondorescueでは結果的に環境を壊すことになってしまったけど、g4lではバックアップ->
ローカルのハードディスクの中身同士でバックアップするだけでなく、FTP経由で別のFTPサーバにバックアップやリストアをすることができるという画期的なフリーソフト。ISOイメージで配布されているので適当なCD-Rなどに焼いてからCD-ROMから起動した後、バックアップ先のFTPサーバのIPアドレス、ユーザー名、パスワードを指定すれば基本的にOK。非常に簡単です。NTFSもバックアップ可能。 使い方は以下の通り。実際に試してみました。 まず以下からダウンロード。最新版は「g4l-v0.21.iso」です。容量は38MBほど。 G4L SourceForge.net: Files これを手持ちのCD-R焼きソフトで焼きます。で、CD-ROMブートします。 最初に出るのはこんな画面。しばらく待ちます。 いろいろとコマンドがずらずら~っと流れます この画面になったらEnterキーを1回押します カー
すでにご存知だろうML115で、無償化されたESXiの起動が確認できました。 さまざまなページで公開されているUSBメモリへのインストールではなく、標準SATAコントローラに接続されたHDDからの起動に成功しました。 やったこと 1.VMware workstation 6.5上にESXiを導入 ↓この辺のオプションをゴニョゴニョ。 ethernet0.virtualDev = "e1000" monitor.virtual_exec = "hardware" monitor_control.restrict_backdoor=TRUE monitor_control.vt32=TRUE monitor_control.enable_svm=TRUE 2.g4lを使用して、HDDをイメージ化 3.ML115に、リストア 4.これで全く問題なく ESXi 3.5 が動作しました!! Sil3
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