HDD が認識しないという悪夢が再来したので、死に物狂いで情報を探しまくりました。 まず、何が原因かを探りました。調べると、どうやら SATA コントローラが原因らしいという情報を確認。ESXi サーバーの中に、oem.tgz というドライバの設定情報が書かれたファイルがアーカイブされたファイルがあって、起動時に展開され使用されるようだ。打開策としては、そのファイルに追加の設定を加えてやればいいという。参考サイトを見ながら、まず、unsupported コマンドで、シェルにログインし、SSH でリモートログインできるように設定を変更。その後に、自分の環境を確認して、確認した情報をもとに行ってみました。 まず、ESXi が起動している状態で、Alt + F1 を押すと画面が遷移するので、unsupported と入力し、Enter キーを押して実行します。ちなみに入力した文字は表示されません
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