久しぶりにシングルCDを購入した。3曲入りのマキシシングルで、 1. シングル曲 2. カップリング曲 3. シングル曲のinstrumental という内容であった。 さて、今さらながら疑問に思ったのだが、3曲目に収録されている“instrumental”って何のためにあるのだろう? ご存知だろうが、instrumentalとは楽曲のボーカルが入っていないバージョンのことである。8センチCD時代(短冊CD時代)は、「Original Karaoke」というカラオケ練習用のバージョンが収録されていたが、それとinstrumentalは違うのだろうか? 株式会社ワーナーミュージック・ジャパンの広報担当者に聞いてみた。 「正直、instrmentalとOriginal Karaokeに違いはありません。呼び方を変えているだけで、収録している意図も同じです」とのこと。 なるほど、つまりinstr