宇宙兄弟(4) (モーニング KC) 作者: 小山宙哉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/22メディア: コミック購入: 9人 クリック: 29回この商品を含むブログ (80件) を見る「宇宙兄弟」がホントに尻上がりに面白くなっていきますね。一巻の時点では続刊の購入を迷っていましたが、買った甲斐があったありました。 この作品は、ストーリーライン自体は格別目新しい感じがするものではありませんよね。 かつては、弟の先に行くことが兄の責務だと思っていた人間が、いつの間にか弟に抜かれてしまい、日本人で初めて月面着陸を達成するであろう弟に引け目を感じていたのが、なんやかやがあって兄自身も飛行士を目指す。 そりゃあきっと兄・南波六太は飛行士になるでしょう。このストーリーラインならきっとなる。同じ宇宙飛行士物ということなら、「ふたつのスピカ」のアスミだって予想通り選抜にただ一人残りました
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