2008年12月30日のブックマーク (2件)

  • 管理人おすすめの一冊目のライトノベル:2008年度版 - ブログというか倉庫

    以前 これとほとんど同じタイトルのエントリを2007年の3月に作っているんですが・・・丸二年も経たないのにいま読み返すともう古い感じがするから不思議です。というかそれだけライトノベル業界の動きが速いって事でしょうか。 よく考えてみると当時はまだ一迅社文庫もガガガ文庫も無かったはずですし、講談社BOXだって創刊してまだそれほど時間が経っていなかったはずです。う〜ん、時の流れを感じますね。 で 約2年、黙々とライトノベルを読み続けて来た訳ですが、相変わらずお薦めの名作のままで居続けるがあり、あるいはまた新しく出版されたお薦めのがある・・・そんなところをまとめてみました。新旧色々混じっていますが、どれも面白いと感じたものをピックアップしたつもりです。 もし未読のがあったなら、これを機会に手に取ってくれたりすると嬉しいですね。 化物語(上下)/傷物語(上下)/偽物語(上下):西尾維新 化物語

    管理人おすすめの一冊目のライトノベル:2008年度版 - ブログというか倉庫
  • 『琥珀色の戯言』 BOOK OF THE YEAR 2008 - 琥珀色の戯言

    今年も残り少なくなりました。 恒例の「今年僕にとって面白かったベスト10」です。 いちおう「ベスト10」ということで順位はつけていますが、ジャンルもまちまちですし、どれも「当に多くの人に読んでみていただきたい」です。 2008年に発売されたものではないも含まれていますが、「このブログで2008年に紹介したのなかで」ということで。 (ちなみに、このブログで2008年中(12/29まで)に感想を書いたは、186冊でした。ちなみに去年は158冊) まず、10位から6位まで。 <第10位>赤めだか 赤めだか 作者: 立川談春出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/11メディア: ハードカバー購入: 30人 クリック: 195回この商品を含むブログ (296件) を見る このの詳しい感想はこちらです。 評判に違わず素晴らしい「ひとりの若者の成長物語」であり「芸の世界の厳しさ

    『琥珀色の戯言』 BOOK OF THE YEAR 2008 - 琥珀色の戯言