ブックマーク / makaronisan.hatenablog.com (2)

  • アニメ・マンガのファンタジーに、リアルが切り込んだ時のショックときたら。 - たまごまごごはん

    ●いまさら「かんなぎ」の話をしてみる。● なんかもう今更な感じでメモ。 「かんなぎ」の一連の騒ぎの話です。ちなみに自分は雑誌で全部読んでる派で、今回のも読んでますです。 話の流れ見てると「真性処女厨と呼ばれる、ステレオタイプな人ってそんなにたくさんいないんじゃ?」とずっと不思議で。 まあ、単に祭りだから騒ぎたい人と、それ見てキモいと言う人とのぶつかりあいなのかなーなんて漠然と思ってたんですが、ネットの話を見てると「処女と物語論」や「童貞論」や「ミソジニーとホモソーシャル」とか、もうおいら難しくてよくわからないよ世界に突入。 うおお、ワタシ横文字苦手デスヨ。 「中古」って表現は一部の男性がもつミソジニー的(女らしさに対する蔑視や偏見。男性へのそれはミサンドリー)な感覚だろうなーとは思うんですが、「かんなぎ」全部読んでる人ならどう考えてもあのシーンで単純に「処女じゃない!」って発狂まではしない

  • 「たかまれ!タカマル16巻」が投げかけてきた、出版に関するものすごい難問 - たまごまごごはん

    「たかまれ!タカマル」は気がついたらあっというまに「天からトルテ!」(全14巻+全1巻)を超えて、近藤るるる先生の最長連載になりました。 どんな話かというと、タカマルというなんだかひょろっとした少年がゲーム雑誌を作る部活に入り、ぽっちゃりした女の子といちゃいちゃしたり、あばらの浮いているアイドルっ子といちゃいちゃしたり、ものすごいちびなゲーマー少女にいじめられたり、のっぽの才女に怒られたりするマンガです。 なんというフェティッシュ祭り! ラブコメ展開も楽しい「タカマル」ですが、この作品が長く愛されているのはわけがあります。 掲載しているのがファミ通で、横書き逆綴じというかなり変わった形式のこのマンガ。ゲーム業界の悲喜こもごもや、雑誌作りの細かな話に、青春模様をそっとトッピングしているのでえらい面白い。 ゲームが好きであればあるほどニヤニヤ度が増します。テンションの高いギャグマンガながらも、

    「たかまれ!タカマル16巻」が投げかけてきた、出版に関するものすごい難問 - たまごまごごはん
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