WebRequest、WebResponseクラスを使ってファイルをダウンロードし表示するWebRequestクラスとWebResponseクラスを使って、指定されたURL(URI)のデータを取得する方法を紹介します。 「ファイルをダウンロードし保存する」や「ファイルをダウンロードし表示する」で紹介しているWebClientクラスも内部ではWebRequest、WebResponseクラスを使用しています。よって、WebClientクラスだけではできないようなことも、ここで紹介している方法ならできるかもしれません。 早速ですが、具体例を示します。次の例では、「http://www.microsoft.com」からデータをダウンロードして、HTMLソースを表示しています。 'HttpWebRequestを作成 Dim webreq As System.Net.HttpWebRequest =