2017年3月17日のブックマーク (3件)

  • 「こういう子はほぼ100%伸びた」というパターンの話

    一言で言うと、「じゃあこれはどうなの?」とするっと聞ける子は間違いなく伸びました。私が知る限り100%だと思います。 何度か書いていますが、私は昔、小さな学習塾で塾講師のアルバイトをしていました。 なんだかんだで、4年くらいは続けたんでしょうか。塾講師のアルバイトというのはなにせ出入りが激しいので、その塾の中ではそこそこ古株の方だったと思います。 そのまま就職しないか、という誘いもあるにはあったんですが、そこまで天職だとも思っていなかったのでやめました。就職してみるのも面白かったかも知れない、と今では思います。 意識が高い塾ではなかったということもあり、どちらかというと学校の授業についていけない、有り体に言えば落ちこぼれてしまった子を救い上げる授業をすることが主でした。 「分からない」のレベルは様々で、小5で二桁の足し算が出来ないという子もいれば、天動説を信じているレベルで理科の知識が抜け

    「こういう子はほぼ100%伸びた」というパターンの話
    fmtt_moon
    fmtt_moon 2017/03/17
    何か一つのことが分かった時、それだけで満足しないで、次の疑問に発展させることが出来る子。/一つの興味が満たされた時、更にその次は、という興味を見つけられる子。/更に、それを大人に聞くことが出来る子。
  • 発信箱:フォルテの深さで=小国綾子 | 毎日新聞

    歌人の千葉聡さん(48)は、横浜市立桜丘高で生徒から「ちばさと」の愛称で親しまれる、国語の先生でもある。<強情な君の瞳を「夕日」と呼ぶ 「学校やめる」と言った仕返しに><書くことは傷つけること 叫んでもみたかっただろう解答用紙>。生徒との関わりや教師としての悩みを短歌にしてきた。 国語科準備室の入り口近くに小さな黒板を置き、毎日、短歌や詩の一節などを書きつづる。10代の心が迷った時、羅針盤や伴走者になってくれる一節はないか。祈る思いで言葉を選ぶ。 1年に1度だけ、自作の短歌を書く日がある。それは卒業式。今年の式では、担任した3年1組の生徒たちが退場間際、一斉に叫んだ。「ちばさと、サンキュー!」。千葉さん、思わずポロポロと泣いた。個性派ぞろいで苦労させられた日もあったけど、自由奔放な彼ららしい振る舞いじゃあないかと。「自分もお返しに何か叫べば良かったな。『ありがとう』とか『1組最高!』とか」

    発信箱:フォルテの深さで=小国綾子 | 毎日新聞
    fmtt_moon
    fmtt_moon 2017/03/17
    歌人の先生。準備室の黒板に「10代の心が迷った時、羅針盤や伴走者になってくれる一節はないか。祈る思いで言葉を選ぶ」。卒業式にだけ自作の歌を<フォルテとは遠く離れてゆく友に「またね」と叫ぶくらいの強さ>
  • レゴをどこでもくっつけられるレゴ互換テープが開発された!これは天才の発明だと話題に

    リンク Yahoo!ニュース レゴはまるテープ 大金集まる | 2017/3/17(金) - Yahoo!ニュース レゴなどがはめられる装飾用テープがクラウドファンディングで目標の100倍以上の資金集める。「今世紀最大… 66

    レゴをどこでもくっつけられるレゴ互換テープが開発された!これは天才の発明だと話題に
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    fmtt_moon 2017/03/17