2020年10月25日のブックマーク (2件)

  • DV被害者が「逃げる」だけでなく、加害者に「変わってもらう」という選択肢を。加害者更生プログラムを行う「ステップ」

    DV被害者が「逃げる」だけでなく、加害者に「変わってもらう」という選択肢を。加害者更生プログラムを行う「ステップ」 身近な人を大切にするって、どうしてこんなに難しいのだろう。 頭では「やさしくありたい」と思っているのに、いざその関係性のベールのなかに入ると、噛み合わず分かり合えない「もやもや」が次第にかさを増していく。 それでつい口に出してしまうのだ。相手が傷つくと分かっている言葉をわざわざ選んで。 けれども、冷静になって気付く。私があのときしがみついていた、自分の思い通りにしたいという「願望」は、相手との関係性を上回るほど大事なものだったのだろうかと。どうして怒る代わりに、その裏にある「悲しい」「寂しい」という気持ちを素直に伝えられなかったのだろうかと。 イライラしちゃダメだ、もっと大人にならなければ。心の中で唱えてみるものの、ベールのなかに入るとやっぱり上手くいかない。生まれ持った性格

    DV被害者が「逃げる」だけでなく、加害者に「変わってもらう」という選択肢を。加害者更生プログラムを行う「ステップ」
    fmtt_moon
    fmtt_moon 2020/10/25
    選択理論を網羅している3つの質問"「どうしましたか?」と事実や現実世界を聞きます。次は「どうしたいですか?」と願望を聞きます。そして「では、そのためにどうしましょうか?」と行為や思考を聞きます"
  • コロナ禍 若者の自殺の傾向についてサマリー

    若者の自殺の傾向についてZOOM検討会のサマリーです 1.若者の自殺に地域差があり、それがかなり顕著である 大阪・兵庫が例年より顕著に増えていて首都圏はその傾向はなかったです。 ちなみに過去10年で8月のデータ、東京は過去最少。コロナで都内に学生がいなかった可能性もあるかもしれません。 地域差があるとすると、報道によるウェルテル効果だけでは説明がつきません。 2.増えた地域の特徴 失業率や倒産の数と比べてみましたが、相関はありませんでした。(渋井哲也氏調べ) 虐待件数などの詳細がでていないので分析できないのですが、事件件数などとは相関がなかったです。 ただ全国的にスートーカー規制法違反やDV法違反は増えています。(渋井哲也氏調べ) 大阪などは未遂で救急搬送される人がもともと多いので、コロナ禍の自粛で精神科の受診や救急病院へのアクセスが制限されたかなども考察したのですが、 これもデータが年末

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