ロンドン大学 ユニバーシティー・カレッジの薬理学者デービッド・カフーン(David Colquhoun)氏は「大学がホメオパシーについて科学の学位を授けることは、科学ではなくて反科学である」と批判しているし、そのほか、ホメオパシーの有効性について反論する科学者や論文は多い。 確かに、化学薬剤のように明確な作用機序はないし、エビデンスが整っているわけでもない。しかし、あえて今回取り上げたのは、長年にわたって世界で多くの人が用いてきた伝承医療であり代替医療だからだ。
三歳の時いったんは自閉症と診断された。言葉をしゃべらなかったからだ。 幼稚園に上がるまで言葉はしゃべらなかったし、たぶんしゃべれなかった。 でも、本は読めた。字も書けた。しゃべることができなかった。 小学校に上がってからも苦労した。 一文字ずつ指で押えて読んで行けば音読することはできた。 でもぱっと文章を見た時に意味はわかっても音読ができない。 一字一句間違わずに読むことができない。 カタカナは特に形がそっくりだから読みわけができなかった。今もできない。 漢字は逆にパッと見の形で判別がつきやすいので読みやすかった。 ひらがなは多少形が違うので判別は付く。カタカナはからっきしだ。 そうするうちにだいたいの単語の並びと前後のつながりから、自分で勝手に読みを生成するようになった。 その読みはだいたい正しくなかったが、音読しない限りばれることはなかった。 ただ、他の人が言ってる単語がたまにわからな
私には兄がいる。 お互いゲームが好きということで、夜にはよく一緒にゲームをやって遊んでいた。モンハンとか、ドラクエとか、あとはブレイブルーで対戦したりとか。 でも、ラブプラスが発売してからはもう一度も遊んでいない。新作ゲームに夢中になるということは我が家では珍しくない。でも、ラブプラスの場合は度が過ぎていると思う。 いつも一緒に遊んでいた時間に隣からDSに向かって話しかけているのが聞こえるし、ゲームをしてないときでも意識はそっちの方に向いたまま。兄が日に日に壊れていくのが見ていてわかるし、そしてどんどん私の事なんてどうでもよくなっているのがわかる。 正直に言うと嫉妬している。 いや、別に兄が好きとかそんな気持ち悪い感情は持ってないんだけど、それでも仲の良い友達のように遊んでいた時間が奪われ、前のように話すこともほとんどなくなったのは寂しい。一緒に見ていたアニメも今週は一人で見た。 もし兄が
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