動機 長らく、Processing 1.5.1 と NyARToolkit で AR を楽しんできました。 少し自由な時間ができたので… さすがにもう、最新の環境に乗り移ろうと決心しました。最新の NyARToolkit は 3.0.2 以降、従来のマーカに加えて、NFT(Natural Feature Tracking; 自然特徴点追跡)もできるので、そのあたりも練習してみました。 環境 Windows 10 Processing 3.3 NyARToolkit for Processing 5.0.5 やったこと ビデオキャプチャのテスト 最もシンプルな AR OBJ 形式の 3DCG モデルで AR マルチ NFT(自然特徴点追跡)による AR コード 解説は主にコード中のコメントのみで恐縮です。 ビデオキャプチャのテスト まずは、Processing 標準の video ライブラリ
「MPU-6050三軸加速度三軸ジャイロセンサーモジュール」がAmazonで安く入手できたので、動かしてみた。 使用したもの ・MPU-6050モジュール ・Arduino Duemilanove (Arduino Leonardoではうまくいかなかった) ・Windows8.1 (64bit版) ・processing-2.0.3 (32bit版) ArduinoとMPU-6050の接続、Arduino側のプログラムはここを参考にさせてもらった。 ・MPU-6050三軸加速度三軸ジャイロセンサーモジュール - Androciti Wiki PC側のプログラムは上記「Androciti Wiki」で紹介されている”TeaPot.exe”は使わず、SNS-1007MPU-6050Moduleに同梱のProcessing版を使用した。 場所は、 ダウンロードした”SNS-1007_MPU-60
作業を開始する前に以下のことを確認してください。 ArduinoはMacに接続されているか? Arduinoの電源ランプ(ONと書かれているLED)は点灯しているか? Processingのスケッチを実行していないか? なにか実行していたら停止ボタンを押して停止しておこう スケッチの入力は、最初はとりあえずコピペで。 うまく動いたら、コピペせずに手入力してもういちど実行してみよう。 Arduino側 Processing側が起動しているとArduinoに書き込めないので、Arduino側から作業する。 シリアルポートを選択する /dev/tty.usbmodem1411 の部分は名前が実行するMacによって異なる Arduinoにスケッチを書き込む
今日の内容 Arduinoからのデータを、Procssingを使用して「可聴化」する データを音に変換する方法 – Processing minimライブラリについて サウンドの生成 サウンドファイルを再生 可変抵抗の値でサウンドをコントロール 植物にとりつけたタッチセンサーで、音を鳴らす – 「植物シンセ」簡易版 Minimライブラリについて Minimライブラリ – Processingで音を扱うためのライブラリ、Java Sound APIを使用している 音に関する様々な機能が利用できる サウンドの再生 – WAV, AIFF, AU, SND, MP3形式のサウンドファイルを読み込んで再生する 録音:入力された音を、ディスクに直接、またはメモリー上のバッファーに録音可能 オーディオ入力:モノラル、ステレオのオーディオ入力の値を取得 オーディオ出力:モノラル、ステレオでサウンドを出力
今日の内容 ArduinoとProcessingを連携するArduinoのアナログインにセンサーからの情報を入力 可変抵抗 光センサー 温度センサー ProcessingからArduinoの情報を取得してリアルタイムに情報を視覚化今後のBio Media Artの肝となってくる部分!! ArduinoとProcessinの連携方法 Serial 通信による連携Funnelによる連携 この授業では、Serial通信のほうを採用参考として、Funnelを使用した方法も紹介 シリアル通信:全体の構成 サンプル1:可変抵抗の値を送信 まずはシンプルな構成で連携をテストブレッドボードとArduinoの配線 可変抵抗1つ ArduinoのAnalog in 0に抵抗値を接続 USBケーブルで、ArduinoをPCに接続 Arduino Analog in の値を取得 – analogRead() シリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く