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コンテンツに関するfnmのブックマーク (5)

  • なぜデジタルコンテンツが売れないか?DRMがダメか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    僕がデジタルコンテンツのプラットホームはどうあるべきと思っているかを説明するときに、最初に説明するネットスラングがある。 ”情報弱者”という言葉だ。 情報弱者は省略されて”情弱(じょうじゃく)”と呼ばれることのほうが多いかもしれない。 「みなさんのコンテンツをきちんとお金を払ってダウンロードしてくれるお客様のことをネットでは情報弱者と呼んでいます。お金を払わずに違法コピーを探してきてダウンロードするユーザは、ちゃんとネットの利用方法を知っている賢いひとたちですから情報強者です。わざわざお金を払ってダウンロードするひとはネットの利用方法をしらない頭の悪いひとたちですから情報弱者なのです。つまり馬鹿ということです。みなさんはお客様がお金を払ったら、まわりの友達とかに馬鹿呼ばわりされるような商品を一生懸命に売ろうとしているわけです。まずはこの現実を理解することが大事です。」 そんな説明をすると、

    なぜデジタルコンテンツが売れないか?DRMがダメか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    fnm
    fnm 2010/12/21
    いい考察。
  • SONY復活のシナリオ

    We love Sony. 当です。競争はあった方がみんなが良くなるので。ソニーが競争の第一線に復帰するのに何が必要かを一緒に考えてみましょう。 (春先のソニー特集最終回です。大胆提言で掲載が遅れてしまいましたが、Google TV発表が現実になった今読み直すとあながちハズレてないかも!反論歓迎、考える叩き台としてどうぞ) シナリオ1. ライブラリをオープンにせよ! 「メディアの子会社を切り離して映画・楽曲を手放してしまえば違法コピーをめぐる社内の小競り合いで家電部門が人質にとられることもないだろうし、その方がソニーのためなんじゃ...」と、僕もひと頃、言ってたものです。 今は考えが変わってます。ソニー・ピクチャーズはこの10年いろんな浮き沈みを経験しながらも、映画テレビ番組のライブラリを増やしてきており、これがビッグフォーの他社にはないソニーの強みとなってます。―囲い込みさえ緩めてや

    SONY復活のシナリオ
  • おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット時代にコンテンツの価格はゼロになるのは複製コストがゼロなんだから、経済学的に正しく、著作権なんてみとめるのは社会的に損失だと主張しているひとは池田信夫氏を筆頭に多い。 そうするとコンテンツをお金かけてつくるプロはいなくなって、素人のコンテンツばかりになるんじゃないのと思うんだが、池田信夫氏なんかは、それで正しい、コンテンツ市場なんてなくなったほうが国民の福祉水準が向上すると気で主張されているので始末に悪い。 市場競争によってコンテンツ価格が原価に収斂していくとするのであれば、コンテンツの原価とは複製コストだけではなくて制作コストも考えなくてはいけないだろう。コンテンツの場合は、いくら複製しようが制作コストは変化しないので、いささか逆説的ではあるがコンテンツの制作コストはコンテンツの市場規模によって決まる。つまりそこそこヒットするコンテンツがだいたい10万売れるとして、1あたりの

    おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 常識破りの番組購入方法でヤフーの動画配信が黒字化へ | 週刊ダイヤモンド ITBizNews | ダイヤモンド・オンライン

    ヤフーの動画配信サービス「GyaO!」が年明けにも黒字化しそうだ。背景には、業界の常識を破った新たな番組購入方法がある。 ヤフーは、2009年4月に、USENの動画配信サービス提供会社「GyaO」の株式を51%取得し、自社の「ヤフー動画」と統合。会社名とブランド名はGyaOを存続させて今に至っている。 ヤフー出身で新生GyaOの社長となった川辺健太郎氏は動画配信にかかわったことのない、いわば素人。だからこそ、業界の常識に、違和感を持った。 動画配信サービスには、無料配信と有料配信の2つがある。現在、日での主流は無料配信のほうだ。無料配信は、作品の前後に流れる広告からの収入が配信会社の売り上げとなり、それが作品の購入費や、システム運営コストに充てられる。 これまで動画配信サービス会社は、たとえばハリウッドの人気映画ならば、権利を持つ映画会社に事前に数百万~数千万円も支払っていた。映

  • ヒット漫画が変わった――完全無料の「ガンガンONLINE」で「常識外れの作品」試す

    スクウェア・エニックス(スク・エニ)が昨年10月にスタートした「ガンガンONLINE」は、完全無料のWebマガジンだ。「魔法陣グルグル」(衛藤ヒロユキさん原作)の番外編や、「まほらば」作者小島あきらさんの新作など、ヒット作家の漫画も無料で読める。 ライトノベルイラストもあり、ほとんどがガンガンONLINE向けに作られたオリジナル作品。1人でも多くの人に読んでほしいと無料で公開し、作品を単行化して販売して収益を得る計画だ。 最近は作品をPC・携帯電話サイトでのみ公開するケースも増え、漫画雑誌に載らないヒット作も生まれるなど、人気作の傾向も変わりつつある。ガンガンONLINEは、少年誌の常識から外れた漫画を試す場にしたいという。 10年後、紙の雑誌で商売できるか分からない ガンガンONLINEに専業の編集部はなく、「ガンガンパワード」「ガンガンウイング」など漫画雑誌の編集部のスタッフが、紙

    ヒット漫画が変わった――完全無料の「ガンガンONLINE」で「常識外れの作品」試す
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