京都大、全寮制大学院設置へ=社会のリーダー、5年で養成 京都大、全寮制大学院設置へ=社会のリーダー、5年で養成 京都大が、オールラウンド型の国際的なリーダー人材を養成するため、全寮制で5年一貫の「学寮型大学院」を新設する構想をまとめたことが27日、分かった。文部科学省が国際競争力強化のため計画している「博士課程リーディングプログラム(リーディング大学院)」適用を視野に入れており、2012年4月の発足を目指す。 構想では、1、2年目は専門教育と学位論文研究に取り組み、3年目で、「医薬生命」「理工」「情報環境」「法律政治」「経済経営」「人文・哲学」「芸術」「語学」の8分野の高度必修科目を履修。4年目は1年間の長期海外留学、5年目には3カ月程度のインターンシップを取り入れ実践力を養う。(2010/12/27-16:44)
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