第22回 FreeBSDでPacketFilter(pf)を使う 2005/12/27作成 ずっとADSLだったのですが、Bフレッツの工事料金と2か月分の月額使用料がタダだというので、乗り換えることにしました。 せっかくなのでFreeBSDも入れ替えようと思っていたら、ちょうど先日6.0Releaseが出たのでさっそく人柱に。 しばらくさぼっていたら、FirewallについてはIPFilterより最近ではpfの方が主流ということで、いろいろ思い出しながら設定してみることにしました。 pfにはさまざまな機能が提供されており、またライセンスの問題もクリアしているということで、いいことずくめなのだそうです。 でも、高機能な分、設定がかなり複雑ですね。 注意! ファイアウォールの設定について、言及する箇所がありますが、その設定を推奨するものではありませんし、当然ながらなんら保証もありませ
何もないところへ、いきなり-currentを入れてみようという実験。そもそも、FreeBSD From Scratch[日本語]なるものはすでに存在しているという話もあるが、そこはそれ。 LinuxにもLinux From Scratchなるものが存在するが、FreeBSDはmake worldがあるため、そこまで変態的じゃない。また、そのあたりをscratchじゃないと判断するかどうかは、個人の価値観なので気にしない方針で行く。 端的に言えば、簡単にできることをいかに回りくどく行うかという事に侘びを感じるための不趣味な一プロセス。 準備したもの まっさらなマシン FreeSBIE インストール作業 パーティションとスライスの設定 インストールする場所を確保するために、パーティションとスライスを設定する。 地獄のfdisk まずは、fdiskコマンドを使ってパーティションの設定をする。ID
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