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ブックマーク / kakuyomu.jp (2)

  • 物語部員の生活とその意見(るきのるき) - カクヨム

    物語部員は全部で6人の完全数。彼・彼女たちが物語の作者を探しはじめるところから真の物語がはじまる。 (人物紹介) ・樋浦遊久…物語部員の3年生。背は高くないがそのことをコンプレックスにはしていない。を読むのが早い。リアルにはこだわりがある。 ・千鳥紋…2年生。紅茶を愛し女性語で話す親切な人。かつてはシュメール人だったらしい。 ・年野夜見…2年生。この物語の中では唯一超越的三人称視点で語ることができる。普段は観察者的立場にいる。 ・樋浦清…1年生。樋浦遊久の妹で頭の回転は早いがボケ役に回ることが多い。 ・市川醍醐…1年生。樋浦清と同じクラスにいる。冷笑的な性格で、くだらない雑知識を持っていてくだらない物語を作る。 ・立花備…1年生。この物語の主人公で、この物語のテーマと作者を探そうとする。ロックな性格と体力を持つ。

    物語部員の生活とその意見(るきのるき) - カクヨム
  • 中二病の妹が俺に《呪術》をかけてくる(五条ダン) - カクヨム

    ※作中にはフランツ・カフカ『変身』の核心部分に触れる内容を含みます。 俺、夕緋悠人は自他ともに認めるシスコンである。今は訳あって自宅警備員(NEET)をやらせてもらっているが、俺はいつだって妹にとって理想の兄でありたいと、頑張ってきた。 だから愛する妹の真依が《中二病》になってしまったことも、兄として優しく見守ろうと決めた。しかし、俺にはふたつの致命的な誤算があった。 ひとつ、真依が覚醒したのは、邪気眼でも疼く右手でも召喚獣でもない、ガチの、ガチガチの《呪術》だったってこと。 ふたつ、そしてあろうことか、真依が《呪いの対象》を兄である俺に決めたってことだ。 忘れもしない、六月十五日の日曜日。チチの日に妹から貰ったプレゼントがきっかけで、俺は真依の生み出す阿鼻叫喚の呪術に巻き込…続きを読む

    中二病の妹が俺に《呪術》をかけてくる(五条ダン) - カクヨム
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