IBM時代に当たり前に思って使っていた言葉が、社会一般では使えないことって結構あります。 例えば、今でも相変わらず直らない癖は、”フロッピー(ディスク)”のことを”ディスケット”と呼んでしまいます? 後は、同意できないことを英語で"Non-Concur"と言いますが、これも癖になってますね。英語的には正しいのですが、日本語の中で出てくると… 会社に入社したことは、「アグリーです」という言葉遣いも新鮮でしたが、今では普及しているので、IBM独特の言い回しではないでしょう。 IBMの場合には、半分会話に英語が入り混じります(英語で話すわけでなく、単語が英語に替わるだけですが)。外資系は大概そういう傾向がありますが、私の勤めた何社かのと外資系の中でもIBMは英単語の利用率は高いと思います。 その後、NTT関係の用語に接する機会がありましたが、こちらも対極的に独自の言葉の世界を作っています。細かい
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