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2009年3月28日のブックマーク (1件)

  • <海中観測計>16年ぶりに謎の発見 250キロ離れた石狩に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    回収された水位計(右)と浮き。16年余の年月を感じさせない状態が謎を呼んでいる=北水研で、山田泰雄撮影 92年に日海海底に係留され、その後回収できなくなっていた、水温などの観測機器が、直線距離で約250キロ離れた北海道石狩市で発見された。16年余の年月を経ても汚れはなく、関係者は「誰かが回収し、きれいにして保管していたとしか考えられないが、いったい何のために?」と首をかしげている。 回収されたのは、水温と水深を測定する「アンデラー水位計」(長さ約45・5センチ、直径約13センチ)と、ガラス玉をプラスチックのカバーで覆った「浮き」(直径約45センチ)2個。総重量は約80キロある。2月1日に、石狩市厚田区望来の正利冠川河口から100メートルほど上流の川岸に漂着しているのが発見された。 この機器は、独立行政法人・水産総合研究センター北海道区水産研究所(北水研、釧路市)が、海草類が枯死する「