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patchに関するfoo-ohtaのブックマーク (2)

  • HerokuのAPIデザイン

    Herokuが自ら実践しているAPIデザインガイドをGithubに公開した. “HTTP API Design Guide” このガイドは些細なデザイン上の議論を避けて,ビジネスロジックに集中すること目的としている.Heroku特有なものではなく,一般にも十分適用できる知見となっている. 最近は,モバイル向けにAPIをつくることも多いため,勉強もかねて抄訳した.なお内容は,HTTP+JSONのAPIについて基的な知識があることが前提となっている. 適切なステータスコードを返す それぞれのレスポンスは適切なHTTPステータスコード返すこと.例えば,“成功"を示すステータスコードは以下に従う. 200: GETやDELETE,PATCHリクエストが成功し,同時に処理が完了した場合 201: POSTリクエストが成功し,同時に処理が完了した場合 202: POSTやDELETE,PATCHリク

  • Git にパッチを送って取り込まれた話

    Git の挙動に変なところを見つけたので、パッチを作って Git のメーリングリストに投げてみたところ、何度かのレビューを経て、無事に取り込まれた。 Git に貢献したい人とか、オープンソース開発の流れに興味がある人もいるだろうから、作業の流れを書いておくことにする。 1. バグを発見する 何はともあれ、修正したいところを見つけるところから。 先日、git difftool --dir-diff が便利すぎて泣きそうです という記事を書いたが、difftool --dir-diff の挙動を調べているうちに、一時ファイル書き戻し条件が変なことに気づいた。 手元のバージョンが古いのかとも思ったが、master ブランチでも再現したので、ちょっくら深入りしてみた。git difftool は Perl スクリプトだったので、ソースコードに print を追加しつつ挙動を探っていった。しばらく調

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