悩みの多くを本が解決してくれたのと同様に、正しい事実や本質の見極め方も、本が教えてくれました。 少しずつ行動に移すことで、多すぎる情報の波にうまく乗れるようになります。 ※自分用のまとめノートです。内容や言い回しが違う箇所が多くあります。詳しい内容は、それぞれの本をお読みください。 具体と抽象[細谷功著]1冊目は、細谷功さんの「具体と抽象」。 全ての思考法の、基本となる考え方が書かれています。 前田裕二さんのメモの魔力や、4行日記(※)と重なる部分が多く、ああ、こういうことだったのかと納得。 (※事実→気づき→教訓→宣言) 具体と抽象を行き来できる人は、目の前の現象からたくさんのことを得られる人。 新しいアイデアは、抽象度の高い位置で、知識同士がつながることで生まれるのです。 ↓図解するとこんな感じ。