相鉄(相模鉄道)の支線、いずみ野線の弥生台駅で2013年10月28日から実証試験が始まった、上下昇降バー式ホームドア(ホーム柵)です。 実証実験ということで、下りホームの最後部のみに設置されていて、のどかな駅でひっそりと検証されている雰囲気でした。 一般的なスライドドア式に比べて設備の重量が約半分ということで、ホームの強度補強をしなくても設置可能になる利点があるのだそうです。バーと一緒に動く可動部には多数の赤外線センサーが付いているようでした。 バーの動きは軽快、下降するときの音がムーンクレスタかギャラガを思い出させるのは....w 11月14日のめざましテレビ MORE SEVENでも紹介されてました。 (ちょっとPOPなVVVFドレミファインバータ: http://youtu.be/Qy3NrFhc8qM ) (高島彩 ゆりかもめアナウンス: http://youtu.be/S