ブックマーク / blog.livedoor.jp/beziehungswahn (2)

  • 認知行動療法(CBT)を一人でマスターする : 場末P科病院の精神科医のblog

    9月22 認知行動療法(CBT)を一人でマスターする カテゴリ:認知行動療法(CBT)自己管理 今回は認知行動療法(CBT)がテーマである。認知行動療法に関しては、現在では多くの論文や書物が出版されており、ネットでも多くのサイトで詳細に紹介されており、このブログであえて触れるまでもなく、一般社会で既に広く浸透しているうつ病などへの標準的な治療方法になっているものと思える。ところが、未だに、認知行動療法って何ですか、認知行動療法はこの病院ではしていないのですか、などと認知療法について聞かれることが多々ある。その際には、そんな時間の余裕はないので当院では認知行動療法していませんと返答している。 (患者さんへの説明) 確かに、認知行動療法はうつ病の標準的な治療法になっています。今はCBTに力を入れているクリニックも増えてきているはずです。しかし、どこのクリニックに行けばいのかは私には分かりません

    認知行動療法(CBT)を一人でマスターする : 場末P科病院の精神科医のblog
  • プラセーボ効果について(その2 神経生物学的所見 part1) : 場末P科病院の精神科医のblog

    2月13 プラセーボ効果について(その2 神経生物学的所見 part1) カテゴリ:プラセーボとノセーボ抗うつ剤 (前回の続きである) 今回は、プラセ-ボ反応やノセーボ反応に関する昨年度に出されたレビューを紹介する。 なお、プラセ-ボ反応の分子生物学的知見に関する詳細なレビューが2010年にNatureで発表されており(オープンテキストであり全文が見れる)、その論文も参考にして頂きたい。また、他にもプラセーボ反応に関する多くのレビューや論文が出されており、それらの論文の内容を補足し記載しておいた。http://www.nature.com/npp/journal/v36/n1/full/npp201081a.html プラセ-ボとノセーボの神経生物学:治療結果に対して期待がどのように影響しているのか「The Neurobiology of Placebo and Nocebo: How E

    プラセーボ効果について(その2 神経生物学的所見 part1) : 場末P科病院の精神科医のblog
  • 1