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  • 読書日記: 読了:Pearl (2014) シンプソン・パラドクスよ、お前はもう解けている

    « 読了:Spencer(2000) 抽出確率が測定値と相関している標におけるデザイン効果の推測 | メイン | 読了:「繕い裁つ人」「めめんと森」「シュトヘル」「蜜の島」「アイアムアヒーロー」「34歳無職さん」 » 2014年3月18日 (火) Pearl (2014) Understanding Simpson's Paradox. The American Statistician, 68(1), 8-13. 因果推論の巨匠Pearl先生、シンプソン・パラドクスについて語るの巻。 シンプソン・パラドクスとはすなわち、二元クロス表における連関が、第三の変数で層別すると消えたり方向が逆になったりする... という話。統計や調査法のによく登場する有名な現象である。こう表現してしまうとつまらなく聞こえるけど、はじめて実物をみたら、それはもうビビりますよ。講義やセミナーなどでみせると、何人

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