ブックマーク / makezine.jp (2)

  • Make: Japan | 小さくなって20ドル:Raspberry Pi Model A+登場

    Raspberry Pi財団は新製品を発表した。Raspberry Pi Model A+だ。オリジナルのModel Aと同じく、これはModel Bの廉価版となる。20ドルで発売される。Model A+は、もっとも安価なRaspberry Piというわけだ。 Model A+はModel Aと多くの機能を共有している。同じBroadcom BCM2835 SoCを採用し、RAMも256MBある。Model Aと異なるのは、見た目と使い勝手が洗練されている点だ。基板の未実装のパーツをなくしたことで、全体的に小さくなり、ずっと軽くなった。Model B+と同様に、GPIOは40ピンに拡張され、MicroSDカードに対応し、角は丸くなってマウント用のネジ穴が四隅に設けられた。このネジ穴の位置は、Model B+のものとピッタリ重なる。これにより、B+とA+を簡単に交換できるようになるばかりか、

    Make: Japan | 小さくなって20ドル:Raspberry Pi Model A+登場
  • Make: Japan | 弱視の祖父のためのDIYオーディオブックリーダー

    WillemのAudio Book Readerは、Raspberry PiとRFIDカードを使ってオーディオブックを再生する仕組みだ。 誰にでも、身体機能が老化した高齢の家族や友人がいる。そうした衰えは、医学的な奇跡でも起きないかぎり、我々にはどうすることもできない。私たちの中にも年を取れば、眼が見えなくなる人もいるだろう。そうなったら人生は終わりだと思えてしまう。普段私たちは、眼が見えることを当たり前に感じ、それに頼りきって毎日を過ごしている。そんな視力を失ったら、絶望するしかない。を読むといった簡単なことすらできなくなるのだ。オーディオブックリーダー(Kindle、Nook、Kobo)があっても、タッチスクリーンでの操作が必要なため、眼が見えければ使えない。 Willem van der Jagtの93歳になるお祖父さんも、視力が低下した一人だ。何ができるかと考えた結果、Wille

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