ブックマーク / www.news-postseven.com (3)

  • 花粉症に効果高い新治療法 8割に効果あり2割の症状が消えた

    不治の病のように言われてきた花粉症だが、新薬「シダトレンスギ花粉症舌下液」(以下、シダトレン)が今年1月に厚生労働省に認可されたことで治療できる病になったと評判だ。シダトレンを使用した舌下免疫治療法で、何より驚異的なのはその効果だ。 日医科大学付属病院耳鼻咽喉科教授の大久保公裕教授によると、舌下免疫療法は治験の段階で全体の約8割の患者の症状が改善され、約2割は症状がきれいさっぱり無くなったという。 自由診療や治験でいち早く舌下免疫療法を試している患者は、すでに大きな“果実”を手にしている。 2011年から自由診療で舌下免疫療法を行なう「ゆたクリニック」院長の湯田厚司氏もその効果を次のように語る。 「年間100人弱の患者さんの臨床をしていますが、およそ8割の方に効果があり、うち半分には大きな効果があります。完全に症状がなくなったという人も2割います。効果がなかった方も1~2割いますが、全体

    花粉症に効果高い新治療法 8割に効果あり2割の症状が消えた
  • アルツハイマーなど記憶力低下はコリン不足 レバーの摂取を

    年をとるのはみな同じなのに、老化スピードは人によって違う。老化を緩やかにするためにはとにかくまず“”から。そこで医学博士で管理栄養士の多京子さんに、老けないために必要な栄養素とべ方を聞いた。記憶力の低下や判断の遅れなど、脳の衰えを防ぐには、コリンという栄養素がいいという。 「体内でビタミンと似たような働きをするビタミン様物質のひとつで、血管を拡張させて血圧を下げる“アセチルコリン”や、細胞膜を構成する“レシチン”の材料になります。レシチンには、血管壁にコレステロールが付着するのを防ぐため、動脈硬化予防が期待されています。 大豆製品や卵に豊富に含まれ、肝臓に中性脂肪をためないようにして、脂肪肝を予防します。コリンの作用のなかで注目を集めているのは脳の老化予防効果。脳神経細胞の記憶形成を助ける働きがあり、アルツハイマーなどの記憶力低下にはコリン不足が関係していると考えられ、不足すると健忘

    アルツハイマーなど記憶力低下はコリン不足 レバーの摂取を
  • 三谷幸喜 猫アレルギーでも頑張った小林聡美との結婚生活

    5月23日、電撃的に離婚届を提出した三谷幸喜(49)と小林聡美(46)。ふたりの出会いは、1988年~1991年に放送されたドラマ『やっぱりが好き』(フジテレビ系)で、脚家と主演女優としてだった。 「普段からチャーミングな小林さんに、三谷さんがすっかり夢中になったんです。でも彼はものすごい人見知りで恥ずかしがり屋だから、なかなか進展しなくて…。そのドラマの打ち上げのときに、勇気を出して小林さんに電話番号を渡したんですけど、4年間かかってこなかったそうです。後で聞いたら、小林さんは電話番号を渡されたことさえ覚えてなかったとか。結局その後、別の番組で小林さんに再会して、三谷さんは“これを逃すと一生チャンスはない”と思って、それは必死でしたよ」(テレビ局関係者) 結婚当時の三谷の課題は、小林が連れて来た2匹のに気に入られることだった。丸顔の巨漢がアメリカンショートヘアの「おとっつぁん」で、

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