2012年12月29日のブックマーク (2件)

  • アイデアを大量生産できる最強のフレームワーク「オズボーンのチェックリスト」 | お土産屋さんブログ

    若かりし頃、上司から「アイデアを出せ」「次の会議までにアイデアを考えておけ」と言われ、 そのたびに「またアイデアかよ・・・。」「全然思いつかない・・・。」と悩んだものです。 アイデアを片っ端から読んで試してみましたが、そう簡単にはアイデアは出ないもので、上司へのアイデア報告は大変苦痛だったことを思い出します。 そんな当時の自分に「オズボーンのチェックリスト」を教えることができれば、ずいぶん状況は変わっていたのではないかと思います。 「オズボーンのチェックリスト」は、「入れ替えてみたら」「大きくしてみたら」「逆にしてみたら」などと、1つのお題からアイデアを大量生産することができるフレームワークです。 アイデア出しに困っている方、ぜひ「オズボーンのチェックリスト」を試してみてください。 「オズボーンのチェックリスト」は、どんなツールなのか? 9つの視点から、アイデアを発想できるツールです。

    アイデアを大量生産できる最強のフレームワーク「オズボーンのチェックリスト」 | お土産屋さんブログ
  • 通信事業者はAPI提供で何を狙うべきか?

    海外の通信事業者が、API提供に積極的な動きを見せている。海外の大手通信事業者にはスマートフォン(以下、スマホ)の普及以前から、開発者を支援する動きは見られたが、大きな成果が挙がったという印象はない。そうこうしているうちに、アプリを中心としたエコシステムの存在感は、スマホの普及とともに大きくなり、開発者の取り組む先はAppleGoogleが提供するスマホOS向け、facebook向けなど通信事業者以外のプラットフォームばかりであり、通信事業者向けのアプリ開発といった動きはほとんど目にしない。 しかし通信事業者にとっては、アプリのエコシステムに関与できない状況が今後も続けば、ダムパイプ化の進行を止められないかもしれない。こうした背景をもとに、通信事業者にとってのAPI提供について考察してみたい。 海外の通信事業者はAPI提供に積極的 AT&Tは開発者向けにインキュベーション施設「AT&T