(マイナビニュース) ミドリ安全は、ヘルメットに取り付けるだけで、作業者の見ている状況を離れた場所からもリアルタイムに確認することができる画像送信システム「Weyes(ダブルアイズ)」を、4月1日より発売すると発表した。価格は19万8,000円(税別)。 「Weyes」はサーバ設置も不要で、従来品に比べ大幅なコストダウンを実現。またカメラ部分を分離したことで120gと軽量化を実現、通信方法はWiMAX/3G、Xi/FOMA、無線LANと3種類に対応。 無線機と組み合わせることで、遠隔地から現場作業の指示や状況把握などもできるため、建設・土木作業や高所作業はもちろんのこと、工場のラインチェックや災害現場の情報共有、技術プレゼン、新人教育等にも活用できる。 また別売りの転倒検知送信機を装着すれば、万が一作業者が転倒した場合、音と画像で管理者に通知がされる。 効画素数は、CMOS 30万画素で、