ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • 飲食店を救う「外国人接客端末」のスゴイ中身

    銀座店店長の亀渕秀昭氏は「外国人スタッフも配置していますが、やはりそれ以上に外国人のお客様が多く、オーダーに時間を取られてスタッフが回らなくなってしまうことがあります」と、外国人客への対応について語る。ワビサビナビについては、社の方針で9月から導入。まだ目に見える効果は出ていないが、翻訳の精度が高く、メニューをより正確に伝えられそうなことや、単価アップも期待できるのでは、という印象を持っているそうだ。 平城苑の大きな特徴は黒毛和牛、国産牛を一頭買いし、熟成させてから提供するという、肉へのこだわり。産地や肉質についてなどの詳しい説明をしたり、スタッフがその場で肉を焼いて提供することもあるなど、焼き肉というジャンルの中でも接客に重点が置かれている。しかしカタコトの英語だけでは、外国人に質の高い接客を行うことができないのが悩みだった。この点についても、ワビサビナビをもっと役立てたいところだとい

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  • リクルートは「激安決済サービス」で稼げるか

    タブレットで一流講師の授業が格安で受けられる「スタディサプリ」など、異業種に躊躇なく参入することで知られるリクルートが、今度は決済ビジネスで一旗上げようとしている。 リクルートHDの子会社で飲店予約サイト「Hotpepper(ホットペッパー)」など生活媒体を手掛けるリクルートライフスタイル(LS)と、同じく子会社のリクルートペイメントが、決済ビジネス「Airペイ」の事業展開を格化する。 Airペイは、店舗側が一台の小型端末を導入することで、複数のクレジットカードや電子マネーによる決済が利用できるようになるサービスだ。 手数料は業界最低水準 これまでVISAとマスターカードのみ対応していた決済端末で、12月上旬をメドにJCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ、Discoverといった国際カードブランドの取り扱いを開始する。Suicaなど交通系電子マネーの対応も進めており、来年3月

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  • グーグルが明かしたワクワク5つの近未来

    米国時間5月28日、グーグルの年次開発者イベントである「グーグル I/O」が始まった。サンフランシスコの会場では基調講演が行われ、最新のOSやアプリ開発環境について披露された。 グーグルの事業構造は検索と広告ビジネスを中心としている。しかし同時に、社員の能力を最大限に引き出しながら、さまざまなプロジェクトを自由闊達に行う文化がある。一見バラバラに見えるこうした活動や研究の歯車が合い始めたとき、全く新しいコンピューティングの環境が作り出される可能性がある。今回の基調講演では、まさに、その瞬間を見せつけられたようだった。そのポイントを5つの発表を軸に読み解いていこう。 成熟と創意工夫を感じるモバイルOS まずはAndroid M。グーグルの主戦場は、他の企業と違わず、モバイル、そしてスマートフォンだ。既にモバイルOSのAndroidは世界のスマートフォンの8割以上のシェアを誇り、市場を独占しつ

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