架空の共産主義国家「アルストツカ」で働く入国審査官となり、普通の旅行者の中に紛れる敵国のスパイやテロリストなどを見分けるゲームが「Papers, Please」です。2013年に公開されたこのゲームは各所で高評価を得ており、初めはPC版しかなかったものの、記事作成時点ではiPad版やPSVITA版も登場しています。そんな人気ゲームがまさかの実写映画化されることが明らかになり予告編が公開されていたのですが、ついにYouTubeおよびSteam上で本編が無料公開されました。 PAPERS, PLEASE - The Short Film (2018) 4K SUBS - YouTube 「1982年 - アルストツカ 東グレスティン。隣国コレチアとの6年間におよぶ戦争が終わりを告げ、不安定な平和が訪れた。国境検問所はグレスティンの町を東と西に分断した」 「アルストツカにようこそ グレスティン国