今を生きづらいと感じている人にぜひおすすめしたいのが写真を撮ること。 カメラを趣味にすれば、生きづらい人生から脱して、 楽しい人生に変わるきっかけを得られるかもしれない。 私は写真がきっかけで、ネガティブ思考から脱することができた。 「フォトセラピー」という言葉もあるほど、 写真撮影は心のバランスを回復するのにすごくいい“治療手段”だと思う。 たかが写真撮影で、なんて思うかもしれないが、 私の経験から写真が「心の治療」になぜいいのか紹介したい。 1:世の中にある美しいもの、楽しいものを見つけることができる マイナス思考、ネガティブ思考の人って、 この世界や社会はつまらなく、生きにくいと思っているわけです。 何もおもしろくない。何をやっても満足できない。 こんなつらく苦しい社会なんてと思っている。 ところが写真撮影を趣味にすると、 このつまらない社会の中で、美しいもの、楽しいものを自然と探す