これは何? Kubernetesのマニフェストはすべてyamlで記載します。 慣れればyamlを見ただけで、どんなマニフェストかがすぐにわかるのですが、慣れないうちは何が何だかわかりません。 そこで、マニフェストを少しでも読みやすくするためのツールを作ってみました。 マニフェストの例 複雑なPodのmanifestとして https://kubernetes.io/docs/concepts/storage/volumes/#using-subpath で紹介されているsubpathの例を示します。 慣れた人が見るとコンテナが2つあり、ボリュームが1つ、それぞれのコンテナがマウントしているようだな、ということがわかります。 しかし、いきなりこのマニフェストを見せられると、面食らってしまう人もいるでしょう。 apiVersion: v1 kind: Pod metadata: name: m