2022年にEUは、ファストファッションというビジネスモデルを「時代遅れ」と完全否定。域内からファストファッションビジネスを排除する姿勢を見せた。
この原稿シリーズは、老いの初心者である伊藤ガビンが、特に調べもせずに日々感じている「老い」について初心者視点でメモしているものです。 「はじめての老い」を生きていくなかで、何度も「問題」として私の頭のなかでグルグルグルグルして、そして特に答えを見つけられないまま放置し続けているものに「服装」があります。つまり、老いてなんの服を着ていくのか? これからどんな服を着ていきゃんだよ俺は? という問いですね。 この「服装」について、シャキッとしない台詞をあーでもないこーでもないと家庭でぶつぶつつぶやいていると、家族から「ど〜〜〜〜でもええわ」という真実が告げられますね。そうなんですよ、おっさんの服どお〜〜〜〜〜〜〜でもええ! なんも考えんで好きな服着たらええんやで、と。まあ、そうなんですけど、実際んとこ、そうなんですよ。そうなんですけど(ぐるぐるぐる…) というかですね、自分が服を買う瞬間には特に
© Kenshu Shintsuboわたしは3歳からヴァイオリンを弾いてきて、今年でその歴はめでたく四半世紀を迎えますが、その年月の中で何度となく「ドレス」を身につけてきました。ヴァイオリニストで、女性の見かけを持つものとしてステージに立つときに、ドレスは避けて通れない存在として立ちはだかっています。 しかし日常生活において、わたしはヴァイオリンを始めた頃にはすでに、スカートよりもトラウザーズ(ズボン・パンツ)を好んで着ていました。そんなわたしがなぜ本番ではドレスを着用してきたのかと言えば、幼い頃は「大人から与えられたものだったから*1」、そして大きくなってからは「みんなが着ているから、みんなと揃えるため*2」というのが強い理由でした。 *1. 特に「服飾にかけるお金」が本人以外から支出される場合、スポンサーの意向はとりわけ強く反映されるだろう。 *2. 同調圧力が強めな日本では、特に「他
これまで3回にわたって分析してきた10年前のティーン向けファッション誌、STREET JACK 2010年10月号。 www.yamadakoji.com www.yamadakoji.com www.yamadakoji.com 今もよく見かけるこんな服装のオジサン さて、これまでの記事でもご紹介したように、今号の特集はビームス。その中の「ビームス力で上級コーデグレードアップ」というページを見たときに、気付いたことがありました。なんか、こんな服装のオジサン、2021年の今も結構見ませんか? 服装だけでなく、髪型などの全体的な雰囲気も、僕と同世代の40代の男性に多いような印象があります。 こちらのセレクトショップのコーディネート提案ページに出てくる服装も、休日の公園なんかで良く見かけます。 アラフォーオジサンが2010年のファッションをしている理由 ツイッターでも似たようなご意見が。 スカ
人が恋柱を見る時、視線は胸元に吸い寄せられる。 だが本当に注目すべきは彼女の下半身だ。 彼女の短いスカートの下には、天才の業が隠れている。 『鬼滅の刃』第22話 視界が令和に染まる ちょっと前に恋柱こと甘露寺蜜璃が話題になっていた。 鬼滅楽しく見てたけど、おっぱいぶりんぶりんの柱が出てきてから「なんで柱になるほど強くても”おっぱいと愛嬌”のキャラにならなきゃいけないの?いつもそうだ…なんで当たり前にこう描かれるの…」って悔しくて泣けてきて、続き見れない。お願いだから女性キャラも、普通に人間として戦わせてくれ……— 酒向萌実|GoodMorning (@SAKOMOMI) January 17, 2020 この人の感想については意見がいろいろとあるだろうが、本記事の主題はそこではない。主題に関わるのは、この人が甘露寺のキャラデザのどこに注目していたかである。 『鬼滅の刃』第22話 ツイートか
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president.jp 上の記事の内容を読んで、以下のブコメを書いたところ、 id:yuhka-uno これについては、『ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく(著:MB)』と『ユニクロ9割で超速おしゃれ(著:大山旬)』、骨格診断とパーソナルカラーの人気に触れていなければならないと思う。 本当にMB氏と対談していたので、ちょっと面白かった。 gendai.ismedia.jp gendai.ismedia.jp ユニクロが「ダサくなくなった」のはいつからか?ということについて、ちょうど手元に『「売る」から「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義 (著:水野学)』という本があり、その中でユニクロのブランディングについて触れられている箇所があるので、引用してみようと思う。 この本の中で、水野氏は、ブランド力がある企業の3条件として、 ひとつは、「トップのクリエイティブ感覚が優れている
でんがみ @dengami 着物ってもっとゆるふわな服でしょ?浮世絵とか絵巻の人々を見てみなよ。あんなタイトに着てるかい?昨今ワイドパンツやロングスカートが流行ってるけど、着物も本来あーいう足さばきが軽やかな服なんだよ。タイトスカート風しか許さない昨今の着付けの方が邪道だよ。 でんがみ @dengami ちなみにコレ、京都経済センターで展示された「The KIMONO展」飛鳥〜現代までの着物👘の移り変わりが、素材や織り、染め方まで忠実に再現された復元資料展示で実際の着こなしがわかるの。着物👘の概念がすごく自由になったわ(写真🆗で、資料集めとして良い展示でした🌷) pic.twitter.com/na7hEIazGE
注)女性の方はそのままお読み下さい。男性の方は女性になったと仮定してこのnoteを読んで頂けるとよりお楽しみ頂ける作品となっております。なかなかの長編仕立てになっております。休憩しながらゆっくり読んでいただけたらうれしいです。 さて、まずはじめに皆様に1つだけ質問があります。 あなたは女性です。 洋服を買いに行った時、デブでブサイクの男性店員に接客をされたらはたしてどう思うでしょうか。みなさん、どう思いますでしょうか?人間は中身だよねという意見もあるかと思いますが、ぼくならこう思います。 「絶対に話しかけるな」と。 しかし大学生の頃、デブでブサイクな僕は※ユニセックスのアパレル店でアルバイトをしてしまいました。理由は簡単です。モテたかったんです。アルバイトはアパレルで店員してるよ。って大学の友達に言いたかったんです。承認欲求を満たしたかったんです。そうです、僕は大学デビュー組です。 ※ユニ
1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2009/01/17 14:04:37 盛り上がっては下火になり、しばらくするとまた方々で語られるこの話題。 昨日、また注目エントリーやホットエントリーで下記の記事を見かけたので、この話題について書いてみます。 ■男のファッションが難しい理由について。 http://d.hatena.ne.jp/sukebeningen/20090114 ■ぼくが「そこそこ」の服を買う店 http://diary.lylyco.com/2009/01/post_253.html これまで書かれた記事や、はてなブックマークのコメントを読んだところ、「オックスフォード」「ヘリンボーン」といった素材の名称や、 「ボタンダウンシャツ」「カーゴパンツ」といった服の形状を表す名称は専門用語として認識されることが多いようなので、文字で説明するのではなく
秋冬のおしゃれの楽しみといえばマフラーやストール。最近はいろんな素材や大きさのものが出てきている分、「巻き方が分からない!」と悩むことも多いはず。またスーツやコートなど、服装に合わせた巻き方も気になりますよね。そこで今回は、はてなブックマークでも注目を集めている「マフラー・ストールの巻き方」についてのエントリーを集めました。 タイプ別巻き方 まずはマフラー・ストールのタイプ別に様々な巻き方を紹介しているエントリーです。同じマフラーでも巻き方によってだいぶ印象が変わりますね。 マフラー・ストールの巻き方、今年はコレ! - [トレンドファッション]All About 毛糸と手織り糸のメーカーです。「可愛くマフラーまいちゃおう!」 【prastole】プラストール ストール,マフラーなど取り扱う代官山にあるストール専門店のネットショップ FAnet-- 冬のおしゃれはマフラー使いで決まる!! -
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