名古屋グランパスは8日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで最終ミーティングを行い、今季の全日程を終了した。 DF田中マルクス闘莉王(32)はミーティング終了後、ブラジルW杯に臨むザックジャパンについて胸中を激白。「いまだにオレと佑二さん(横浜MのDF中沢)を超えるコンビは出てきていない」と断言した。10年のW杯直前の練習試合でコートジボワールのFWドログバを故障退場に追いやった男は、来年のW杯での同じ相手との再戦をあきらめてはいない。 今季最終戦から一夜明け、グランパスでの戦いはとりあえず一区切りついた。「あまりいいシーズンじゃなかったね」と総括した闘莉王。W杯の組み合わせが決まった日本代表に話題が及ぶと、ため込んだ思いを一気にはき出した。 「ザックさんには真剣に考えてほしい。自分のためじゃなく、日本のために何がベストなのか。日本のためにベストな選択をしてほしいんだ」 闘莉王の口から流
W杯優勝賞金、5億円増の35億円!賞金総額586億円で37%の大幅増!GL敗退でも8億1700万円!参加国には準備金1億5300万円支給! FIFAは5日、14年W杯ブラジル大会での優勝賞金が史上最高の3500万ドル(約35億7400万円)になると発表した。前回の10年南アフリカ大会から500万ドル(約5億1000万円)アップ。759万ドル(約7億7400万円)だった02年日韓大会からは約4・6倍に膨れ上がった。放送権やスポンサーからの収入増により賞金総額も5億7600万ドル(約586億円)となり、前回大会の同総額4億2000万ドル(429億700万円)から37%の大幅増となった。 準優勝国には2500万ドル(25億5300万円)が支払われ、3位は2200万ドル(22億4700万円)、4位は2000万ドル(20億4300万円)、8強は1400万ドル(14億3000万円)、16強は900万ド
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