23日の鹿島戦(カシマ)に挑むC大阪のウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(34)に強力な援軍が現れた。21日、母国から来日した母ピラールさんと姉アレハンドラさんが、大阪・舞洲のグラウンドを訪れた。激励を受けたフォルランは「家族と会えるのは本当にうれしいよ。すごく仲がいい絆の強い家族。いつも応援してくれているんだ」と話した。 5歳上のアレハンドラさんは、フォルランが12歳の時に交通事故で下半身不随となり、以後車いす生活を送っている。フォルランはプロ入り後、姉の治療費を負担するなどし、家族を支えてきた。 18日のACLブリラム戦で来日初ゴールを挙げ、今度は家族の前でリーグ戦初ゴールを狙う。勝てば首位浮上のチャンスもあり「難しい試合になると思うが、勝って東京に寄れたらうれしいね」と必勝を誓った。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000
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