W杯ブラジル大会で日本代表を率いたアルベルト・ザッケローニ監督(61)が1日、帰国のため羽田空港に到着した。 サプライズでMF長谷部誠主将、DF内田篤人が見送りに訪れた。居合わせた多くのファンからは声援が送られた。ザッケローニ監督は「すごくさみしい。協会、チーム、選手といい関係を作れた。この4年間の日本の思い出は心の中にとどめたい」としんみりと話した。 また今後については「サッカーへの情熱は失っていない。少し休んで家族との時間を過ごしたい。時間がたったら何かをする可能性はある。しかし、引退というチョイスもある」と監督業から退く選択肢もあることを明かした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140701-00000017-nksports-socc 2010年夏に日本代表監督に就任したザッケローニ氏は、初采配となった埼玉スタジアム2002でのアルゼンチン
1分2敗。獲得した勝ち点は1。グループC最下位でブラジルW杯の戦いを終えた日本代表。背番号10を背負って自身初となる大舞台に挑んだMF香川真司が、自身のブログを更新してW杯を振り返っている。 「W杯での沢山の熱い応援ありがとうございました」と冒頭で感謝の気持ちを伝えた香川は、「自分の言葉でしっかりとファンの皆様に伝えたかったので、時間がかかってしまい申し訳ありません」と続けると、「遠いブラジルのスタジアムまで応援に来てくれた方、日本や世界色々な場所から応援してくれた方、皆さんのサポートには感謝の気持ちでいっぱいです。本当に一つになって応援して頂いたことはブラジルでも感じることができ、チームの力になっていました。本当にありがとうございました」と改めて、応援してくれた人たちへの感謝の気持ちを記した。 そして自身初となったW杯を振り返ると、「あっという間に終わってしまった」と正直な感想を述べ、現
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