ブラジルワールドカップ1次リーグ敗退後、日本代表を辞任したアルベルト・ザッケローニ前監督がイタリア地元メディアの取材に応じ、MF本田圭佑の起用法に関してACミランのフィリッポ・インザーギ新監督にトップ下での起用を提言している。地元衛星テレビ局「スカイスポーツ24」に語ったもの。 ワールドカップ1次リーグで2敗1分けと惨憺たる成績に終わった日本代表でトップ下を務めた本田は1ゴール1アシストと結果は出したが、それ以外に失点に直結する致命的なミスも目立った。だが、ザッケローニ前監督はACミランでの新シーズンに臨む教え子を強く推している。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140706-00010007-soccermzw-socc 「スピードはないが、パワーがある選手。真ん中の方がいいプレーをする。技術も高く、個性も強い。ミランに複雑な時に移籍