マンチェスターUの熱狂的ファンが集うインターネット掲示板「レッド・イシュー」で行われた「現在のチーム低迷の最大の要因は? 」というアンケートで、アレックス・ファーガソン前監督(72)が40・57%で1位となった。英ミラー紙(電子版)が18日、報じた。 2番目に批判の票があつまったのがオーナー一族のグレーザー家で32・55%。3位のデービッド・モイズ監督(50)はファーガソン前監督に遠く及ばない17・45%と意外な結果となり、選手の責任を問う声はわずか4・25%だったという。 この結果からサポーターはモイズ監督の手腕以上に、後継を指名したファーガソン前監督の任命責任があると考えていることが分かる。 http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/f-sc-tp3-20140319-1272435.html
宮本×オシム対談 (前略) ◆日本人は一般的に責任感が強い。しかし、サッカーでは違う。 宮本 日本代表について伺います。本田圭佑や香川にどんな印象を持っていますか? オシム 本田はもっと大事にした方がいい。露出が多く、注目が集まりすぎている。一人の青年がそういう状況に耐えられるかどうか。香川も同じだ。スターシステム(スター偏重報道、偏愛)の犠牲にならないように、守らなければいけない。特定の選手に人気が出るのは悪くない。だが、それが逆に選手の足を引っ張っている。主にメディアの責任だ。 サッカーの資質に付いてではなく、私生活や無関係なことについて騒ぎたてる。ヨーロッパでも問題はあるが、日本では深刻だ。メディア関係者は理解した方がいい。人間は腐ってしまう(チヤホヤされるとダメになる)ことを。20代の若者が、毎日テレビに取り上げられて、ヒーローのような扱いを受ける。彼が一人で成し遂げたわけではない
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