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2015年1月28日のブックマーク (4件)

  • 高度技術者&研究者の卵を育成するときどこを養わせるか - 発声練習

    答えは見えないけど非常に重要と思ったのでメモ。 これに対して、原田左官さんでは、ビデオによるモデリング(模倣)を積極的に職人教育に取り入れます。 まず、日でもっとも尊敬されるといわれる左官職人の塗り壁の様子を、徹底的にビデオで学び、「模倣」させます。その上で、社屋の一部に設置されたトレーニングスペースで、若い職人にすぐにコテをもたせて、べニア1枚分の壁に土を塗る作業を繰り返しやらせます。1時間で20回安定して、壁を塗ることができるようになった頃に、このトレーニングは終了です。あとは、「現場での教育」に接続させます。 もっとも興味深いのは、こうしたモデリングのプロセスで、若い見習い職人さんたちが、身につけているものが「壁を塗るスキル」ではない、ということです。正しくは「壁を塗るスキル」ももちろん身につけるんだろうけど、それが大切なのではない。 原田さんの言葉を借りれば、モデリングで身につけ

    高度技術者&研究者の卵を育成するときどこを養わせるか - 発声練習
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    footwork_x 2015/01/28
    ” また「見て、学べ」とか「模倣して、学べ」といっても、「学ぶべき視点」や「模倣する視点」を若手はもっていない。だから、まず「学ぶための目」「模倣するための目」をトレーニングで養う、というのです”
  • スチャダラパーが語る“味”ありきのヒップホップ論「カッコよくするだけだったら誰でもできる」

    2015年にデビュー25周年を迎えるスチャダラパーのニューアルバム『1212』が、スチャダラパーとSPACE SHOWER MUSICによる新レーベル「ZENRYO RECORDS」から1月28日にリリースされる。同作は、2009年リリースの『11』以来、約6年ぶりとなるオリジナルアルバム。新曲群に加え、チャットモンチーとのユニット“スチャットモンチー”による「M4EVER」や、清水ミチコとの共作曲「Off The Wall」、ロボ宙とかせきさいだぁを迎えた「ワープトンネル」など、インディーズ活動の中で自主制作盤として発売した楽曲からピックアップしたものが収録されている。今回リアルサウンドでは、スチャダラパーにインタビューを実施。聞き手には、10年ぶりのスチャダラパー取材という音楽評論家の小野島大氏を迎え、インディーズ活動を通して味わった体験やスチャ流ヒップホップのあり方、今後の展開などを

    スチャダラパーが語る“味”ありきのヒップホップ論「カッコよくするだけだったら誰でもできる」
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    footwork_x 2015/01/28
    “なんかその…かっこいいのをかっこよくやってどうすんだよ!みたいな。””でもああいう人って「すげーなりたい」んだよ。「ちょっとなりたい」じゃなくて「すげーなりたい」じゃなきゃダメなんだよ。”
  • Vol.5 佳作・特選句発表+「マッハ575」連載開始:日経ビジネスオンライン

    dzv00444さんの句は、まず『型』がいいですね。上五(春一番)で軽く一拍おいてから、切れ字の「けり」で終わるリズムもいい。 辞令という形のないモノが、風で飛んでいくという面白さを感じます。「風で、辞令が書かれた紙そのものが飛んでいく」という、「理屈」「説明」を見ることももちろんできます。が、このくらいの距離感ならばアリです。外で吹いている風と閉め切られた室内の対照を、春一番が見せている、という受け止め方もできますね。 千野 はい、私は取りませんでしたが、この句には「かなしい」「うれしい」といった読み手の感情の説明が一切ありません。そこがいい。なぜいいかといえば、読む方が「意に染まない異動だったんだろうか」「もしかして栄転か」と、ああもこうも取れる。「どう受け止めるかは読んでいる君に任せるよ」という態度が、粋です。「こう受け取れ」があると、野暮ったくなるんです。 堀 切れ字にはそ

    Vol.5 佳作・特選句発表+「マッハ575」連載開始:日経ビジネスオンライン
    footwork_x
    footwork_x 2015/01/28
    “「言いたいことがあるときは俳句なんて書くな」ということだ。 あなたの俳句の最大の敵は、あなたの「言いたいこと」なのだ。”
  • Vol.35 自分を表現したい人には、俳句は向いてないんじゃない?:日経ビジネスオンライン

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    Vol.35 自分を表現したい人には、俳句は向いてないんじゃない?:日経ビジネスオンライン
    footwork_x
    footwork_x 2015/01/28
    “「私」と他人とがヒト同士としてたがいに「私」になりあうような関係。これが「面白いこと」の約束事や規則の原理である。〔…〕この場合には、他人が「私」になることを認めなければならない。”