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福音館書店から発行されている「たくさんのふしぎ」3月号の『家をせおって歩く』を読みました。 発泡スチロール で作った小さな家を背負って歩き、全国各地を移動しながら生活するアーティスト、村上慧さんの暮らしを紹介しているのですが、これがなかなか興味深くてとっても面白かったです。 そもそも、村上さんがこの絵本を作るきっかけとなったのは、巣鴨でたまたま福音館書店の人に目撃されたかららしいのです。そんな偶然も味方につけて、この絵本は出来上がったようです。 詳しくは村上さんの日記をお読みください。 01262254 | 日記 この絵本、発砲スチロールで出来た村上さんの家の紹介、持ち物の紹介に始まり、住む場所(土地)を借りられたらまずは地図を描くなど、村上さんの生活っぷりがわかりやすく書かれています。お風呂やトイレの場所は重要ですし、スーパーやコンビニの場所も把握する必要がありますもんね。 食事は専らコ
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