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ブックマーク / copywriterseyes.hatenablog.jp (3)

  • 『デザイン思考』とは何か。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    2015年は「デザイン思考(Design Thinking)」という言葉が日で割と一般的になった年だったような気がします(この一年で「デザイン思考」にまつわるが100冊近くもでたとか)。しかしながら、その質を理解している人はとても少ないようです。当たり前なのですが「デザイン思考とは何か」を理解するためには、「デザインとは何か」を理解する必要があります。日はデザインに対する教育が、義務教育はもちろん大学ですらほとんどないので、デザインのことを理解するビジネスマンがとても少ないのが現状です。 デザイン思考語るのは、一筋縄でいきません。なんとか一言で言い切ってしまうとこうなります。 ①質的な問題の発見/設定し、②「感性」に則った「創造的」問題解決を目指す思考。 ①を「水平思考」と呼んだりもするようです。何か課題に直面した時に、「どこに問題があるのか」を正確に把握する必要があります。常識

    『デザイン思考』とは何か。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
  • ごはんはちゃんと残しましょう。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    「ごはんはちゃんと残しましょう」 という記事を昔Facebookで書いたらみんなから怒られました。 なんてもったいない!何を言ってるんだ!!!と。 もう少し賛同してくれる人がいてくれてもいいと思ったのでけっこう凹みました。 僕の文章がヘタだったのもあるのだと思う。 なので、もう一度チャレンジしたいと思った次第です。 -------------------------------------------------- 「ゴハンは残さずべましょう」 そういう教えがこの日には確実に存在している。 (世界ではそうでない国もたくさんあると聞きますが) それがどこから始まったのかは、浅学の僕は知りません。 でも僕はこの教えが、小さい頃から理解できなかった。 「自分にとっての適量を自分の机の上に用意するように努力すべきだ」という教えなら、よく理解できます。僕だってできるだけその努力をしている。家で

    ごはんはちゃんと残しましょう。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
    footwork_x
    footwork_x 2014/04/28
    「残さず食べましょう」が押し付けなら、「ちゃんと残しましょう」も押し付けじゃないのか?
  • 「言葉の力」を信じない。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    「言葉の力」という言葉を、たまに耳にします。 その度に、こんなに気持ちの悪い言葉も中々ないよなと思う。ザワザワします。それがもしコピーライターが使っている言葉だとしたらなおのこと。その違和感を強く感じたのは、ちょっと昔の朝日新聞の広告でした。 言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。 それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。 ジャーナリスト宣言。 どうですかなんとなくモヤモヤする何かがありませんか?僕も最初は、そのモヤモヤの在処を突き止めることはできなかったのですが、小田嶋さんがとてつもなく鋭く射抜いてくれました。それがこの「コラムニスト宣言」です。とても好きな文章です。一部を引用します。 マジレスをすると、言葉を信じることより、言葉のうさんくささを自覚して、常に自らをいましめることが、ジャーナリストたる者が持つべき心構えの第一条だと思う。…中略…そう。言葉の残酷さを、言葉のせいにしては

    「言葉の力」を信じない。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
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