ネットの音楽展開はこうやれ!…と。またまたナイン・インチ・ネイルズ(NIN)のフロントマン、トレント・レズナーがバシバシッと出してきましたねー。 きっかけは去年夏。レズナーがコンサート前に楽屋でiPhoneしてたら、会場外に並んでるファンたちもiPhoneで写真アップして暇潰してたんで、同じTwitterアプリで楽屋の写真をアップしたげたんだそうです。そこから、iPhone/iPod touchアプリをつくろうという話になり、今回やっと実現に至ったわけですが、これがなかなか見事な出来栄えなんですよ。 ミュージシャンが使えるWeb2.0機能を全部スリックなパッケージにまとめました。カスタムプレイリストに楽曲ストリーミングをシームレスに統合し、NIN独自のネットワークにTwitter風のソーシャルネットワーキウング機能も加えています。 現在地そばにファンがいれば探して一言メッセージが送れる機能
iPhoneやAndroid向けのGPSを利用したMMORPG(多人数同時参加型オンラインゲーム)、「Parallel Kingdom – Age of Gathering」が、3月28日より開始されるようです。 このゲームの特徴は、プレーヤー同士の対戦、アイテムの収集というMMORPGの機能に加え、携帯端末に内蔵されているGPSを利用しているという点です。 GPSによってプレーヤーの現在位置を特定し、その情報を元にゲーム内のプレーヤーの位置を決めます。つまり、現実の世界での移動がそのままバーチャルな世界に反映されます。 現実の世界で歩いていてると、仲間のプレーヤーに遭遇したり敵に攻撃される、ということが起きるようです。 下の動画はそのコンセプトを分かりやすくデモンストレーションしています。 昨年10月に、おそらくテスト運用的な意味で第一作(ステージ)となる『Parallel Kingdo
iPhoneでドライブルートを検索することは、これまでも標準の『マップ』アプリや、UBIQLINKの『全力案内 』などを使うことで可能でした。 しかしながら、GPSで現在位置を捉えながら、曲がり角を指示する本格的なナビゲーションは、iPhone SDKの規約で制限されていることもあり、これまで存在しませんでした。 今日紹介する『いつでもナビ 地図+ルート 』は、多くのカーナビゲーションやGoogleなどへも地図データを提供するゼンリンが手がけた、iPhoneで初となる助手席ナビゲーションです。 GPS、タッチパネルの液晶などを持つiPhone 3Gは、ナビゲーションとして最適なプラットフォームと言うことができます。 それでもあえてAppleが制限をしているのは、事故発生時の訴訟リスク、将来的なナビゲーション市場へ進出など、様々な理由が考えられます。このアプリは”助手席用”ということで、審査
頓智・がiPhone向けアプリケーション「セカイカメラ」を、2月17日から2月19日まで開催されていたファッション展示会「rooms」で初披露した。 セカイカメラとは、「エアタグ」と呼ばれる情報を目の前の空間に登録したり、それをiPhoneの画面越しに見たりできるアプリケーション。現実の空間にインターネット上の情報をオーバーレイできる仕組みを実現する。写真によるレポート記事はこちら。 頓智・CEOの井口尊仁氏によれば、現在のセカイカメラの完成度は「100%のうち3%程度」だという。それでもエアタグをテキスト、写真、音声として投稿でき、その場で閲覧することはできる。また既存のエアタグにコメントを残して、ツリー状にぶら下げるといったコミュニケーションも可能だ。実際に使っている様子は下のビデオを見てほしい。 井口氏は「近いタイミングでリリースしますが、その時点で5%くらいはできあがっていると思い
エアタグのサムネイルは実際の風景の上に、浮いているように、3D的に表示される エアタグのデータ。その場で撮影され投稿されたデータが見られる テキストのエアタグ投稿。ただの「POST」だけでなく、時差を持って波紋状にエアタグが伝わっていく「SHOUT」という機能も 頓智・(とんちどっと)は渋谷で開催中のファッション関連イベント「rooms」で位置情報を使った情報サービス「セカイカメラ」を一般向けに公開した。 「セカイカメラ」は、位置座標情報をアドレス代わりに使い、「エアタグ」と呼ばれるデータをインターネット上にある専用のサーバーからダウンロードして閲覧するというサービス。同社ではエアタグのイメージとして「iPhoneをかざすと見える魔法の付箋」と紹介している。エアタグは店舗や企業が看板代わりに使えるだけでなく、一般ユーザーを含めて自由に投稿できるなど、オープンに運用される。 現在はiPhon
2009年02月06日19時34分 目的地まで道案内ができるiPhoneアプリに惚れた! 文●ヤシマノブユキ 編集●三宅 『全力案内!地図アプリ』 バージョン:1.1 App Store価格:無料 (バージョンと価格は記事掲載時点のものです) ケータイからiPhone 3Gに乗り換えるとき、もっとも心配だったのは目的地までの道案内(以下、ナビ)ができなくなるのでは? ということ。 筆者は仕事柄、取材や打ち合わせで初めての場所を訪れる機会が多い。これまでどんな端末でも、ナビアプリ(具体的には『NAVITIME』)を欠かしたことは一度もない。筆者にとってナビはそれほど重要なのだ。 が、不幸なことに前述の不安は的中した。iPhone 3GはGPSを搭載してはいるが、標準の”マップ”はナビとしては致命的な問題を抱えているのだ。それは…… マップは度重なるアップデートがされ、ようやくクルマと電車のル
※クリックで拡大 うちにもiアプリ群が届いて、早速インストールしていろいろ試してみるわけだが、今回のiPhotoの目玉機能の「GeoTag」機能は結構キモで、これから先はきっとGPS機能がデジカメには標準搭載されるんだろうなぁなんて思うことしきり。ただ当然のことながら俺のデジイチにはGPSは着いていないのだった。 #そこ、「だからNikonにすればよかったのに」って言わないw しかし、先日「THE ROAD AHEAD」のKawaさんがすげー技を開発してくれたのだ! なんと、iPhoneをGPSロガーにして、デジイチの撮影画像にジオタグー位置情報を貼り付けてしまおうというもの。つまりiPhoneユーザーな俺たちは、あるソフトを組み合わせることでiPhotoのGeoTag機能が使えちゃうってわけだ!すげー!(ちょっと興奮) 実際に試してみて、ソフトも確認したので紹介しよう。 まずiPhone
単純なインフラ製品の販売ではない DX、コンテナプラットフォームの実証など 自社の取り組みで得られた知見を顧客に提案 コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 本番実装が増える背景とメリット 非構造化データのデジタル活用へ 社内の文書コンテンツを一元管理 デジタル変革と内部統制の二兎を得るECM ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス ビジネスのためのデータ基盤構築 DX時代の企業成長はデータ活用が鍵 新たな展開を後押しするSQL Server活用 クラウドネイティブの実現 モダンインフラの構築・運用の課題解決へ コンテナの可能性を広げるVMware Tanzu 特集:セキュリティトレンド-秋- つながる世界で問われる対応 サプライチェーンセキュリティを考える オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改
iPhone 3Gの「カメラ」で撮影した画像のEXIFには、Core Location(GPS/基地局/WiFi)から取得した緯度経度・位置情報が埋め込むことができる上、加速度センサーから取得した情報を元に割り出した画像の向きをEXIFのOrientationに記録をしていて、とても案配がいいですよね。 これからのデジカメはこうあるべき。 しかし、位置情報がどうもおかしい。 日本で撮影された画像のEXIFに埋め込まれた位置情報は、北太平洋上を指し示すと思います。 経度(Longitude)情報のGPSLongitudeRefがWestになっていますが、これをEastに直してやると、例えば、Picasaなどにアップロードした際の地図上の表示地点が正しくなります。 直す方法はいろいろあるかと思いますが、Exiv2を使ったやり方は以下のようになります。 Exiv2は、Mac OS XならMacP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く