昨日紹介した「わずか「12文字」でIEを判別するスクリプト」に続いて、Firefox 2/3, Safariを判別する1行のスクリプトをThe Spannerから紹介します。
昨日紹介した「わずか「12文字」でIEを判別するスクリプト」に続いて、Firefox 2/3, Safariを判別する1行のスクリプトをThe Spannerから紹介します。
IE6以下をWeb標準に準拠させるライブラリ『IE7.js』 多くの人が待ちに待ち望んだライブラリ。やはりすごい人はすごいものを作るんですね。 このライブラリを読み込むことによりIE6以下でもIE7と同じようなXHTM/CSSの解釈を行ってくれます。 ただし完全にIE7と同じような形にするのではなく、より近い形ということです。 現在公開されているバージョンはversion 2.0 (beta)ということで、まだ実務で使うのは難しいかもしれませんが、MITライセンスで公開されておりますので正式にリリースされればweb制作の現場を変えてしまうライブラリです。 設置方法 Google コードのie7-jsより直接読み込むことが可能です。 以下の要素をhead要素内などに記述します。 <!--[if lt IE 7]> <script src="http://ie7-js.googlecode.c
突然ですが、私は軽く動作が早いソフトウェアが好きです。毎日のように使うWebブラウザはらばなおさら、きびきび動作する軽いシンプルなソフトウェアを選びたいものです。ただそういうシンプルなソフトウェアには自分に必要な機能がそろっていないのではないかと思うかもしれません。 そういう場合は、たいていのソフトウェアには機能を追加できるようになっています。それが「拡張機能」や「アドオン」、「マクロ」などと呼ばれる小さなプログラムたちです。そして有志の方が多くの追加機能を提供してくれています。そういったプログラムを探して使ってみるもの楽しみの1つです。 さらに拡張機能は自分で作ることができるようになっています。自分に必要な機能は自分で作って、ソフトウェアを自分好みに仕上げていくことはとても楽しいものです。そう、ソフトウェアは拡張しなければ意味がないのです! 今回紹介するFirefoxはオープンソース方式
DebugBarの動作例 - DebugBarサイトから抜粋 Webアプリケーション開発に必須のツールといえばFirefoxとそのエクステンションFirebugだ。その機能は驚くべきものがあり、もはやFirebugなくてはWebアプリケーション開発はできないと考えるデベロッパやデザイナは少なくない。 エクステンションが豊富に用意されているFirefoxだが、ほかのWebブラウザでも似たような機能を提供するものがある。ここでは先日新しいバージョンが公開されたDebugBarを紹介したい。DebugBarはIEを対象として開発されたツールで、Firebugの機能をIEでも実現することを目指している。 今回公開されたバージョン(5.0 beta 1)では新しくDOMタブが追加されている。DOMツリー上のノードが選択されると、Source/Style/Comp.Style/Layout/Attrs
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く